TsuChiYaKaTsuYa

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作品

CV

1960年生
展示歴
2000;第18回上野の森美術館大賞展 (入選)
2010;第28回上野の森美術館大賞展 (入選)
2013;ACT ART COM 2013、SNIFF OUT、TDW2013-TAGBOAT ART FAIR
2014;第2回天祭一〇八展、ACT ART COM 2014、
    TDW2014-TAGBOAT ART FAIR (後期審査員特別賞-今村有策賞)
2015;池袋アートギャザリング、TDW2015-NEXTの100人展
2016 ; 池袋アートギャザリング、SONICART 2016、UNKNOWN ASIA、 TDW2016-TAGBOAT ART FAIR、TDW2016-写楽インスパイア展 
2017 ; 池袋アートギャザリング、UNKNOWN ASIA
2018 ; 池袋回遊派美術展、Independent Tokyo、UNKNOWN ASIA
2019;Connected展(GALLERY ART POINT) 池袋回遊派美術展、UNKNOWN ASIA
2020 ; KIZUNA展(GALLERY ART POINT) Infinity展(GALLERY ART POINT) UNKNOWN ASIA , Independent Tokyo
2021 ; Selection 1展 GALLERY AND LINKS 81) .KIZUNA展 (GALLERY AND LINKS 81)
2022 ; KIZUNA展(GALLERY AND LINKS 81) 池袋回遊派美術展、 Independent Tokyo 、UNKNOWN ASIA 、Any Kobe 超公募展
2023 ; GALLERY AND LINKS 81 個展

ステートメント・PR

私の作品の形態、表現は、ドローイング、ペインティング、インスタレーション、写真、、さらには具象、抽象とさまざまです。
さまざまですが、モチーフ及びテーマになるのは、ヒトについて-ヒトそのもの、その周辺や考え等-をどう表すかということです。 
そして、それらを同じ制作形態の中で追い求めるのではなく、その時々に応じた表現方法をとってきました。
その時々ーモノを見る時、どこを見るか、何を見て、何を感じ考えるかはその時の環境や精神状況により変わってきます。
それ故にです。

そんな私の作品ですが、今回は今までの自身の作品画像を加工し素材として制作しています。
過去の制作活動が繋がり今の作品を作っている、現在は過去の積み重ねの上にあるというのがもう一つのテーマです。

前置きが長くなりましたが、それらはさておき、自由に見ていただきたいと思います。
好き勝手に見ていただきたいと思います。
ヒト(モノ)の何をどう捉えるか、私自身がその時々で違うのは先に述べたとおりです。
見方捉え方、考え方は十人十色です。
それは、テーマ、見方が提示されていても、感想や考えが同じになるとは限らないということ
さらには、テーマ、見方が提示されていても、別の捉え方をしても構わないということです(※個人の意見です)

作品を完成させるのは見てくださる方々です



   



実行委員コメント

これまで作られてきた作品の画像を素材データとして使用し、デジタルコラージュした作品という事ですよね?過去からの積み重ねと、時を経る事で表情を変えるということを自らの作品を使用して表現されたのだと思います。素材として使用された作品はかなり原型がないほど加工されているのでは?と思ってしまうくらい、デジタル感強めでフィニシュされている印象なので、instagramで拝見するドローイングなど手技の感じる作品をここまでデジタルの無機質なものに変換されないといけないのだろうか?という疑問も湧きました。

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