吉田絵美

  • 絵画

ウェブサイト

http://draw.emiyart.com

作品

CV

近代日本美術協会委員/ギャラリー39取扱作家

1988 京都(日本)生まれ
2011 近畿大学文芸学部芸術学科造形芸術専攻ガラス造形ゼミ卒業


2017 「ART MOVE #22」入選
    「近代日本美術協会春季展」 新人優秀賞受賞
    「近美関東美術展」 大賞受賞
    「公募第44回近代日本美術協会展」新人賞受賞
2018 「近代日本美術協会春季展」記念賞受賞
    「ART MOVE #23」入選
    「近美関東美術展」大賞受賞
    「公募第45回近代日本美術協会展」近美未来賞受賞
2019 「近代日本美術協会春季展」奨励賞受賞
    「ART MOVE#24」入選
    「近美関東美術展」特選
    「公募第46回近代日本美術協会展」近美理事長賞受賞
2020 「2020ZERO展」大賞受賞
   「ART MOVE#25」アートふるなび賞受賞
2021 「2021ZERO展」入選
   「ヤングアーティスト公募展 いい芽ふくら芽 in TOKYO 2021 」入選
   「アートカクテル主催第4回公募展 情熱」オーディエンス賞、圓子カフェ賞、galleryMOUTH賞
   「公募第48回近代日本美術協会展」内閣総理大臣賞受賞
2022 「Unknown Asia 2022」レビュアー賞受賞
2023 「ART MOVE#28」アートみなみ賞受賞
   「現展」新人賞受賞(新国立美術館、日本)
   「近美関東美術展」ベスト作家賞受賞(東京都美術館、日本)


2021 「2020年ZERO展大賞受賞記念展」大阪市立美術館、大阪
    「吉田絵美個展in高槻阪急」高槻阪急、大阪
2022 「吉田絵美展 心の煌めき 」伊勢丹浦和店、埼玉
2023 「吉田絵美個展」三井住友信託銀行目黒支店、東京
他、多数展示


2021 「アートアート大阪」大丸梅田店、大阪
2022 「UNKNOWN ASIA EXTRA 2022」中之島フェスティバルタワー・ウェスト、大阪
2023 「枚方の美術家展Vol.2」枚方市総合文化芸術センター、大阪
     「アートまみれ」Artglorieux of TOKYO(GINZA SIX 5F)、東京
他、多数展示

ステートメント・PR

 1988年京都生まれ、横浜、千葉、富山、大阪と親の転勤に連れられて日本国内で育ちました。
 幼少期からアートが好きで、ずっと絵を描いてきました。大学も美術系に進学、せっかくだから大学でしか学べないことを、とガラス造形専攻で卒業しました。大学卒業後は、資金面の関係から再び絵画に戻り、今日まで制作を続けてきています。
 今の私は、言葉にする前の、どんな言葉を当てはめていいのかわからない心の印象を描いています。
 私の頭の中は、数年前に2度、精神疾患を患って以降誤作動が多く、感情を言語化すると、どんなにステキだったり嬉しかったりすることでも、そこにある熱量に圧倒されてすぐに「怖い」と誤認してばかりいます。
 怖い、と感じることを誤認だと判じることはできるのに、何もかもを怖いと思ってしまう自分を、丸ごと棚上げしたくて、描き始めたのがこの絵になります。
 描いてみれば、私の「怖い」は良く分からないけれどキラキラピカピカと光輝き、この中のどこに恐怖があったのかわからない絵ばかりが仕上がりました。
 ガラスのよう、陶器のよう、とよく言われる私の作品は、けれどキャンバスにラメやメタリックな絵の具で描いたもの。多くの光を受け取って反射する画材を多く使用しています。朝見ても夜見ても、冬に見ても夏に見ても、違う表情をするため、どの作品の題名も後付けです。その題名が正しいとは申しません。購入者が好きに付けてくださったらとも思います。
 わからない気持ちをわからないまま受け入れる、そんな体験を共有していただければ幸いです。

レンタル販売サイト登録中
Cacie  : https://casie.jp/artists/798
ARTLIE : https://artelier.co.jp/artwork?artistId=01GNE7592T063CQX56EGDV234D

常時展示即売中!
ギャラリー39(大阪北新地駅すぐ) : https://www.gallery39.co.jp

作家直販サイト(小作品のみ取扱)
ART WITH EMI YOSHIDA  : https://emiyart.buyshop.jp

枚方市広報サイトでもご紹介いただきました!
ひらいろ : https://hirairo.com/study/yoshidaemi-21620

実行委員コメント

吉田さんの強すぎるほどの感受性を絵画に落とし込んだ時、キラキラと輝く作品が出来上がった、というエピソードがとても素敵です。instagramを拝見しましたが、Unknown Asiaで展示された大きな作品がいいですね!プロフにある「心の印象派」という肩書がぴったりです。

Translate »