久保 沙絵子

  • 絵画

ウェブサイト

http://kubosaeko.com/

作品

CV

1994年 出生 大阪在住
2017年 和歌山大学システム工学部卒業
[展示歴]
2021年 個展 ところてん 開催 (心斎橋ギャラリービル/大阪)
UNKNOWN ASIA 2021 出展 (グランフロント大阪/大阪)
UNKNOWN ASIA EXTRA 2021 出展 (フェスティバルタワーウェスト/大阪)
2022年 あまがさきアートストロール in A_lab 「Enjoy!」 出展 (あまがさきアートラボ・A_lab/兵庫)
個展 久保沙絵子 展 開催 (STUDIO_93/兵庫)
Any Kobe 超公募展 出展 (MRSXビル/兵庫)
2023年 企画展 small paintings 出展 (gallery IRO/東京)
企画展 出かけよう!展 出展 (心斎橋ギャラリービル/大阪)
[受賞歴]
2021年 UNKNOWN ASIA 2021 松本篤賞
UNKNOWN ASIA 2021 的場大輔賞
UNKNOWN ASIA 2021 山添まり賞

ステートメント・PR

フリーハンドで描くこと、下描きをしないことを決まりとして、風景の線画を制作をしています。
フリーハンドで描くことで、無機物である建物にも生き物のような生命感を持たせることができ、下描きをしないことで、線一本一本に緊張感をもたせることができると感じています。
作品を見た人が、その場所を知っている、知らないに関わらず、その場所の音を聞いたり、匂いを感じたり、絵には直に見えていないところにまで想像を巡らせてしまうような作品を作りたいと思っています。
そして、いつも通り過ぎてしまうような何気ない風景にも、たまにはそっと心を通わせてもらえたらいいなと思っています。

普段は大阪で制作をしていますが、お金が貯まれば他府県に行き、風景の線画を描く、スケッチ旅をしています。
これまでに、東京、和歌山、奈良、兵庫、京都、広島、高知、愛媛を訪れました。
スケッチ旅では、出発前にあらかじめ描く場所を決めて、それぞれの場所で30分〜1時間程度描き、次の場所へ行って描き、を繰り返し、限られた時間の中で少しでもたくさんの風景を描くことができるように、タイムスケジュールを組んで制作しています。1時間にも満たない短時間では、線画はほんの一部しか描くことができないので、現地でスケッチをしたアングルの風景の写真を何枚も撮り、大阪に持ち帰って写真を見ながら続きを描いています。
スケッチ旅では、あらかじめ決めた場所だけでなく、ふらりと入り込んだ路地や、ばったり出会った素敵な建物など、絵にしたいと思うような風景に偶然出会うことも多く、そのたびに爽やかな感動を覚え、新しい目と気持ちで風景を見つめることの幸福感を実感します。
現地で制作する際は、立って描くことがほとんどで、右手にペン、左手にスケッチブックを持って描いています。とても素敵で、ここを描きたい!と思うような風景だったとしても、人通りの邪魔になることで断念して写真だけ撮って帰ったり、急な雨で少ししか描けなかったり、様々な条件の中で制作しています。
線画の風景の新しい表現を探しながら、生きている間に、全国47都道府県を線画にしたいと思っています。

実行委員コメント

描きも描いたり、めちゃ綿密な風景画。しかもテーマとされているのが名所風景ではなくて、街のどこにでもあるごちゃごちゃした場所を選んで執念とも言える密度でちくちく描いているところがいい。めちゃ大変だと思うけど、完成を楽しみに描かれている様子が伝わってくるからいいのでは。UNKNOWN ASIAにも出展され、自分の活動をたくさんの人に見てもらって活動の幅を広げようとされているところにも好感が持てます。続けてほしいなーそして一つの会場にびっしり並んだ風景画を旅するように観てみたいです。

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