中川信雄

  • 映像

作品

CV

1986年出生大阪出身。
2009年大阪芸術大学映像学科卒業 個人事業主としてフリービデオカメラマンの仕事をしながら芸術活動として2004年からインディペンデント映画、自主映画を定期的に制作。
2011年~2016年NHKミニミニ映像大賞ファイナリスト。
2019年短編映画「うつせみ」国内映画祭で入選、優秀賞他。
2020年 48HFP OSAKAにて「闇夜の灯火」が助演女優賞・ベストライン賞・効果音賞 三部門受賞。
2019年~芸能プロダクションビックワンウエストとコラボレーション「天神橋千夜一夜物語」ショートドラマの撮影編集に参加。

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中編映画「解離するヴァルネラビリティ」
コロナ禍で活躍の場所を失った若手の俳優、映画スタッフを助けたいという気持ちで2020年から企画。2021年撮影、2022年に完成しました。
試写会はクラウドファンディングを行い、日本大阪のシネマコンプレックス「なんばパークスシネマ」にて上映。
日本で作られた低予算自主制作映画ですが世界で多くの映画賞を受賞。"MR.ROBOT" "Daniel isn't Real"から強い影響を受けたジャパニーズサイコスリラー映画。
日本国内で上映される機会が少なく少しでも多くの人にみていただけたらと思い今回提出しました。

〇あらすじ
交通事故で母親を亡くした主人公「大庭 真矢」。
彼の前に一人の女性、「ゆみ」が現れる。
ゆみは真矢にしか見えていないようだ。
彼女は妖精? それとも幽霊? 真矢にはわからない。

実行委員コメント

コロナ禍で活躍の場所を失った関西の若手俳優、映画スタッフの皆様と制作したインディペンデントムービー、クラウドファンディングで制作費を集め完成させた映画。映画を全編、魅せてもらいました。主人公の心の中にいるサイコパスのような女性の存在がやがて DVが原因であったことが判明しその後の展開にはいたたまれない持ちになりましたが、最後の最後でふたりの気持ちが通じ合えてほっとしました。

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