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作品



CV
京都精華大学芸術学部建築卒
個展
2021 「花と鏡」 高槻阪急3階イベントスペース 大阪
2020 「日々花々」 gallery compliments 大阪
グループ展
2021 「花のアートマルシェ3人展」高槻阪急3階イベントスペース 大阪
2021 「next サムホール」展 igu_m_art, 山田画廊 大阪(オーディエンス投票5位入賞ギャラリー買い上げ賞受賞)
2019 「まるごと美術館」 妙蓮寺 京都
その他展示多数
受賞など
2021 「第26回アートムーブコンクール」入選
2021「ART BATTLE KYOTO2021」出場(ライブペイント) Ace Hotel 京都
2021 「next サムホール」展 オーディエンス投票5位入賞ギャラリー買い上げ賞受賞 igu_m_art, 山田画廊 大阪
ステートメント・PR
花の絵と風景画を制作しています。「絵は人を幸せにするもの」をモットーに、光を感じられる絵で、明るさ、あたたかさ、優しさ、と元気をお届けします。
これまで絵と身近な草花から活力や癒しなどの良い影響を受けたことから、作品で人を幸せにしたいと思い、制作しています。制作で大事にしていることは、光と色です。光は物理的な輝きから抽象的な希望や未来志向も含みます。また配色のバランスに気を配って制作しています。見た方が明るくポジティブになれるようにと描いています。
掲載作品について(花と鏡シリーズ)
花とその花が見ている風景(光、空)を鏡を使って描いた作品です。花はいつも光の方向を向いて素直に咲きます。花が見ている光を、花と共に見れるようにと鏡に映して表現しています。
花をテーマにした風景を描くアーティストのなかで冬乃さんのアイデアと作品の仕上がりは特別のなものだと思います。花の足元(?)に手鏡を置いて、花が見上げているであろう「空」を写し込むことで、花の気持ちに寄り添える。また花の裏側が鏡に映り込んでいることで、花のプライベートな一面に触れたような気持ちにもなります。「花はいつも光の方向を向いて素直に咲きます。花が見ている光を、花と共に見れるように」というステイトメントに冬乃さんの花に対する愛を感じます。