Akio Takimot

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作品

CV

1978年 大阪生。和泉市出身。
2001年 成安造形大学美術領域洋画・構想表現コース卒。

個展
「みみをかたむけて・みる」(2023年・PLANT/ART Lab OMM:大阪)
「Re:code/Record」(2022-3年・PLANT/ART Lab OMM:大阪)
「記憶の方位」(2022年・にっぽん丸ギャラリー/にっぽん丸 船内:株式会社商船三井/株式会社パラスタイル)
「SAVE」(2021年・PLANT/ART Lab OMM:大阪)
「encode/decode」(2019年11月・gekilin.:大阪)
「border-second-」(2019年・unipon2kau2:大阪)
「border」(2018年・LINLOW:大阪)
「1秒の翻訳」(2016年・PLANT/ART Lab OMM:大阪)
「LAYER」(2015年・PLANT/ART Lab OMM:大阪)

主な参加展覧会・イベント
「CASO Lounge Openning」展(2023年・シーサイドスタジオCASO:大阪)
大阪南ロータリークラブ70周年記念事業「ART RELATION」展(2022年・パークスホール(なんばパークス):大阪)
「#ARTGOESON session3」展(2022年・シーサイドスタジオCASO:大阪)
「PHOTOGRAPHY」展(2021年・シーサイドスタジオCASO:大阪)
「+(プラス)NAMBA ART PROJECT SkyO Art week 2021SUMMER」(2021年・なんばスカイオ10F:大阪)
「#ARTGOESON Exhibition session2 イグエムアート編」(2021年・iguana_m_art:大阪)
「ヤバめの金属バット工場 渋谷製作所 in ヨシモト∞ドーム ステージII」(2021年・ヨシモト∞ドーム ステージII:東京)
「ヤバめの金属バット工場」(2020年 ・LAUGH & PEACE ART GALLERY:大阪)
「UNKNOWN ASIA Art Exchange Osaka 2019」(2019年・グランフロント大阪)
「Mr.オクレと60人のアーティスト展」(2019年・LAUGH & PEACE ART GALLERY:大阪)

ステートメント・PR

「情報の翻訳」をキーワードに、テーマによって写真・ペイント・映像など様々なメディアで作品を発表。近年は音をビジュアルに翻訳する作品を多く発表している。
1枚目の作品は、記録と記憶の境界をテーマに制作。28枚のモバイルフォトを重ねた「No.0359 Mobile Lay28」は「Mobile Lay」シリーズ359作品目。
2枚目の作品は、思い出の1曲を聴きながら、その楽曲の分数でEPレコードの7インチサイズの円にスパッタリングで着彩している「Re:code / Record」シリーズ。タイトルはその楽曲の分数。音の情報と思い出の情報をビジュアル情報として翻訳・再レコーディングしています。
3枚目の作品は、夜の街に灯る光を長時間露光で撮影。固定ではなくカメラを動かす事で、夜の街を光でスケッチしています。「Night Dance」シリーズ。プレパラートで使用されるスライドガラスにマウント。

実行委員コメント

PLANT/ART Lab OMMを主宰しながら、自らも映像クリエイター、写真作家、アーティストとしてあくなき表現活動を続ける滝本さん。自らのアイデアを具現化するためのテクニックがあるからこそ、これだけ秀逸なフィニッシュワークが出来上がるのですね。それぞれがオリジナリティある作品シリーズですが、総花的に見せることで初見の審査員にはアピールしにくかったかもしれません。今年参加された伊藤さんときっと話が合うのではと思っています。

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