andart315

  • 絵画

作品

CV

■女子美術短期大学 造形科卒業

【個展】
2023年 &ART315 Solo Exhibition 東京

【受賞歴】
2020年 超撥水風呂敷ながれ デザインコンテスト入賞「オオハシの楽園」
2021年  EggnWorks 第2回ノートブックデザインコンテスト受賞「Rock Eagle Owl & European smoketree」「Tulip_ApricotParrot」
2021年 ハッピーファブリックグラフィック賞「キングプロテアS」
2021年 トートバッグ 工房 デザインコンテスト最優秀賞「AGAVE POTATORUM」
2022年 第1回FEI PURO ART AWARD 入選
2022年 第7回kahogoパッケージデザイン入選

【展示歴】
2020年 intersection12.13 名古屋
2021年 デザインスクエアGallery2511 東京
2021年 ミニアート展Gallery2511 東京
2021年 BonD vol.8 vol.9 東京
2022年 The Doorless Art Museum 東京
2022年 IndependentTokyo 2022
2022年 FEI PURO ART MUSEUM
2022年 GALLERY ART POINT

ステートメント・PR

幾重にも重ねた色が風や引力を感じ、呼吸をしながら進みます。
意志と偶然の間で織り成される色彩がゆらゆらと揺れながら居場所を見つけ根を下ろします。
そこには意志だけでは想い描けないような世界が現れます。
ゆるりと広がった制御できない現実に希望を刻みます。

文具画材に囲まれた祖父母の家で絵を描くのが大好きだった私はずっと図工・美術の授業が大好きでした。
高校生になって美術の大学があることを知り、女子美術短期大学造形科へ進学し色々なことを学びました。
卒業後はグラフィックデザイナーとして文房具メーカーへ就職しました。
Macintoshと向き合う刺激的な毎日の中、アナログでの制作にも気持ちが向き始め、
現在アクリル絵の具とも一緒に生活しています。

実行委員コメント

たくさんの色が滲みとなって、ゆらゆらと揺れていて、その様が植物のような海草のような姿になっていく作品がとても美しいですね。遠景というフォルムも顕微鏡やシャーレの中の有機体をイメージさせてくれます。素敵なシリーズですね。

Translate »