mabo

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作品

CV

1996年 兵庫県たつの市 出身
2020年 武蔵野美術大学造形学部視覚伝達デザイン学科卒業。

2020.10 個展「FLESH2」 GALLERY b.TOKYO
2022.5 企画展「peaceful exhibition」
2022.10 PLANET OF ZINES 参加
2022.11 個展「LIFE」
2023.4 企画展「春とコピーと---。」
2023.5 PLANET OF ZINES 2 参加
2023.7 2人展「BLOOD/OUT」

ステートメント・PR

人の暗く重い感情をテーマに作品を作ることが多く、映画やアニメ、漫画などのサブカルチャーの表現で手に取りやすくPOPな作品を創っています。
より自分の感情や考えていることを伝えたいと思い、視覚、聴覚で伝えられるアニメーションという表現方法をとることが多いです。
今の時代SNSが普及し、より他人に対して過敏に反応せざる得ない時代になり、自分の暗い感情を吐き出す場としてSNSが活用されていますが、
さまざまな前向きな意見や素晴らしい作品が流れていくのもまた事実だと思います。
アートやクリエイティブが今の時代のビタミン的な役割を果たしてくれていると考え、私もその一つを担いたいと制作しています。

実行委員コメント

アニメーション、すごくよかったです。日々あんまりイケてない感じの主人公が、教室でぼんやりしていると窓からフーディのエイリアンに誘われ、宇宙を旅していくストーリー。人々がどんどんエイリアン化していき街に戻っていく動画は、音楽もオリジナルで引き込まれました。maboさんの作画も、つげ義春さんや蛭子能収さんなど、どこか70年代のイラストレーションも連想させ、色のセンスがとてもいい。原画もアニメもどちらも、もっと作品増やして欲しいなと思いました。

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