MAKI MISHIMA

  • ボディペインティング

作品

CV

~経歴~

2013年にエアブラシアート・絵を学び制作活動を開始
2014年にエアブラシアートのオーダーを開始&スクールを開講
2016年にボディペインティングの世界大会に出場することになり、大会で出会った海外アーティストの作品に感銘を受ける。
独学でボディペインティングを学びながら、オーストリアや韓国に渡りボディペインティングの制作活動を行っている。

●アジア最大のボディペインティングコンペティション
韓国大邱TV局TBC主催
DAEGU INTERNATIONAL BODYPAINTING FESTIBAL
2016年  特別賞受賞
2017年  特別賞受賞
2018年  特別賞受賞
2019年フォトジェニック賞4位&特別賞受賞

●2018年
佐賀県鳥栖市 ボディアート作品展開催

●2019年
博多マルイでライブボディペインティング

~メディア出演~

●2020年
・日本テレビ スゴ動画超人GP
「ボディペインティング超人」として出演。

・ユーチューバーはじめしゃちょーのYoutubeに出演
カモフラージュボディペイントを制作。

●2021年~東京に活動拠点を移す

2021年
株式会社ミヤビコーポレーション様TVCMのボディペイントを制作。

ステートメント・PR

初めまして、ボディペイントアーティストのMAKI MISHIMAです。
作品をご覧頂きまして、ありがとうございます。

私は人体にアートを施すボディペイントアーティストです。
使用する絵の具は全てメイク用で肌に安全なものを使用しています。
メタセコイア様の目指されている、コンペではない様々な分野でご活躍をされている審査員の方との出会いや繋がりといった所にとても魅力を感じ応募させて頂きました。

以前は紙や物にも描いていましたが、人に描くということはその人の持つ「個」と融合し
唯一無二な表現ができる所に人の面白さや美しさを感じ、ボディペイントの制作活動を行っています。

今回応募させて頂いた作品「Forest」のコンセプトは大好きな屋久島をテーマに制作しました。

鹿児島県の世界遺産地域にある屋久島には自然豊かな島で人と同じ数のシカやサルが森に住んでいるといわれています。(島の9割が森林)
屋久島では古来より「山岳に神々が宿る」と信じられ、「神々が鹿に乗って現れる」「鹿に森を見回りさせている」などの伝説とともに、ヤクシカを“神々の使い”として接してきました。
作品ではそんな神々の使いともいわれているヤクシカが人間の女神として生まれ変わった姿を表現しています。
静寂な森で出会うヤクシカは“神々の使い”として幸せを運んでくれているかのように
屋久島を守り続け、人と動物の共存を願っている姿です。

Artist : MAKI MISHIMA
福岡県福岡市出身

◇エアブラシ・スプレーを用いたアート制作(ボディペイント・壁画等)を得意とし、
ボディペイント制作ではファッション性・女性の美しさ・ストーリーを融合させながらその人の魅力を引き出します。

骨格や肌の色、顔立ち、一人一人持っているものが違うからこそその人らしさを感じるデザインや色をインスピレーションで作り出します。

ボディペイントは生身の人に描く特別なアートです。
人にアート描くことでその人が持つ「個」と融合し調和する。
唯一無二な存在を表現しています。

実行委員コメント

まるで絵画のような「ボディペイント」作品、屋久島がテーマとありますが、モデルの顔やカラダに施されたペインティングと、ヘアに編み込まれた植物、まさに森の中から今現れたような凄みがあります。アジア最大のボディペインティングコンペティションというのが韓国で開催されているのも知りませんでした。そこでMAKI MISHIMAさんが毎回好成績を収められているのもすごいですね。

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