永田恵理

  • 絵画

作品

CV

2012年個展 ギャラリー喫茶あいうえむ(神戸)
2012年個展 ギャレリアピアノピアーノ(神戸)
2015年個展 アート○美空間Saga(神戸)
2015年個展 居留守文庫(大阪)
2015年個展 The Artcomplex Center of Tokyo(東京)
2016年個展 アトリエとギャラリーmoi(大阪)
2016年個展 NEUTRAL・ミモレット・銀狐(神戸)
2016年展示 デザインフェスタ44
2017年個展 Calas(神戸)
2018年個展 アート○美空間Saga(神戸)
2019年展示 ネコホリnecoholic(大阪/台湾)
2019年個展 ℃sesshi(大阪)
2019年 Na +H Concept room ライブペイント(神戸)
2020年個展 gallery MOUTH(神戸)
2021年個展 Calas(神戸)
2021年展示 神戸阪急(神戸)
2021年個展 原田の森ギャラリー(神戸)
2021年個展  ラエティスクリニック本町(大阪)
2022年個展 プライベートサロンchit-chat(神戸)
2022年個展 そば処いながわ(伊丹)
2023年個展 igu_m_art(大阪)
2024年個展予定 gallery MOUTH20 (神戸)
2024年2人展予定 永田恵理×おおしろ晃2人展(仮)櫻正宗(神戸) 

ステートメント・PR

京都嵯峨芸術大学卒業後
関西・関東を中心に展示活動中。
以前はアクリル画やペンなどを使った作品が多かったですが
最近は墨をメインで主に動物をモチーフを描いています。
今このときを「生きている」という瞬間をとどめたいという思いで
目つきが鋭い動物を描いています。
作品の動物たちの目線は意外にも合いにくいのはわざとで、
あくまで見ているのは自分自身、こうなっていきたいという「プラス」の生と
こうなっていきたいのに上手く行かなあいとぐずぐずと悩んでいる「マイナス」部分の生が混ざり合った
部分を表すため。
動物作品のほかには大学中から続けている喫茶店スケッチ作品なども行っています。

①EVOLVING RELATIONSHIP
2023年 墨 和紙 胡粉 金泥
卒業式で見た花がとても不思議な形をしていて
どんどんの卒業生のあなたたちがこれから進化してくことを願いが感じを作品に描いてみたいと思いました
EVOLVING RELATIONSHIP 進化する関係 という意味です。
②Amber
2023年 墨 和紙 胡粉 金泥
ある場所の琥珀色の空間を見て、ここに似合う子を描きたいと思い作りました。
ある場所とは今年のi_gm_artさんの個展でも発表した作品になります。
③star ocean 1
2023年墨 和紙 胡粉 金泥
カタツムリのような怠惰なポーズをしながら星の海に漂う夢を見る
ゆったりしているようで、夢を描くその目は生に満ち満ちているイメージです。

実行委員コメント

墨をメインに目つきが鋭い動物を描いています。とおっしゃる永田さん。確かに。掲出の猫もウサギも瞳がすごく印象的ですね。瞳の周りに星座のようなモチーフが金色で描かれているのがとても効果的です。猫の毛並みもとても丁寧に描かれていて、猫たちがこちらに向かって話しかけてくるような感じがしてきます。

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