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作品



1996年 東洋美術学校視覚伝達デザイン4年制科入学
1999年 オランダアムステルダム滞在
2000年 ベルギーブリュッセル滞在
2003年 ロンドン芸術大学セントラル・セント・マーチンズ美術学校 グラフィックデザイン 科合格
オランダアムステルダム国際美術「PARK OF THE FUTURE」 出展
2000年:ベルギーブリュッセル「Forum Art Hotel」ホテル客室内装デザイン
東京板橋区「こども絵画教室講師」
2007年:EMI music x British Council 「 INSPIRE! U.K.」
2011年:アメリカニューヨークCPLC
2015年:アメリカロサンゼルス「Hive Garelly」グループ展
2016年:東京渋谷「Bar Foxy」個展、
2017年:茨城県つくば美術館「日中韓芸術展
2018年:ニューヨーク Agora美術館 展示
ドイツアートイベントライブペインティング 誠文堂新光社デザインノート雑誌掲載
イタリア ヴェネチア「SPACES」グループ展示出展
フランス パリ 「Galleria Monteoliveto」グループ展示出展
アメリカ マイアミ 「SPECTRUM」
2019年:アメリカ ニューヨーク「ARTIFFACT Gallery」個展
金沢21世紀美術館 作品出展
韓国ソウル「Hiroko Saigusa soo exhibition」個展
ギリシャ アテネ 国際展示、オーストラリア ウィーン シェーンブルン宮殿出展 2020年:アメ
BSフジ「ブレイク前夜」テレビ放映 三枝浩子密着
寺田倉庫「WHAT CAFE」出展
YBS山梨放送「ワイドニュース」テレビ放映 三枝浩子特集
2000年 東洋美術学校視覚伝達デザイン4年制科優秀賞受賞
2003年 メルク株式会社社長賞受賞
2016年 国立新美術館 現代美術家協会 入選
2017年 茨城県つくば美術館 日中韓芸術展 芸術大賞受賞 2017年 国立新美術館 現代美術家協会 会友推挙受賞
2019年 日本オランダ国際文化交流芸術 受賞
2019年 日本ギリシャ国際文化交流芸術 受賞
美術家占術師。「希望」「活きる」をコンセプトに絵画作品をする。3歳から絵画をスタート。強い霊感をもち、人が見えないものが見える現象に襲われる。その物体を絵画に落とし込むことから油彩画を始めた。苛めにあってたこともあり、学校を休み自宅で絵を描きまくる。
孤独での生活の中、唯一の支えは家族だった。絵画教室に通うが、先生の言ったことを絵にかかないことから学校より、辞めてほしいと言われ両親から絵画を学ぶ。東洋美術学校へ進学し、芸術祭委員長などを担当。共に、海外への渡航を経験しはじめる。在学中にオランダへの展示会をはじめ、卒業後、某大手企業への就職が決まっていたが、全てをケリ、単身でベルギーへ。ブリュッセルのホテル空間ペイントの依頼がきたが、住まいがなく、野宿をはじめて経験。そこからと言うもの、画家として、各国へ渡り、所持賃は全くなく、道ばたで、霊感での占いをして稼ぐ。ギャラリーを探すためニューヨークに渡航した際にも、ハーレムにて野宿。絵画をする傍ら、占術師としての顔をもち、カウンセリングやコーチングを続ける。現在では、カウンセリング顧客数は30,000人。言葉で人々の背中をおす。そこから知った、皆が共通する言葉は「死」。「生」と「志」の狭間で活きる人々。そこには希望がないといきられない。そこをひとつの作品にとじこめ、人々へエネルギーを与える。人を日常にてらす、スポットライトは太陽。太陽の作品を描くが、ときには、太陽の光が、人の目玉にもみえる。人へ与えるエネルギーを受け取ってもらいたい。孤独な中で、いきてきた経験から、うつ病、適応障害、LGBTの方々の相談をうけ、私は皆に希望を与える使命でうまれてきた。エネルギーを描く画家。自分には絶対に負けない。
海外にて無一文での野宿、強い霊感、ステートメントに書かれているなかなかにハードな人生が背景となって生み出される強い絵画、実物でみたら圧倒されそうです。もちろん画面からもただならぬエネルギーを感じます。希有な能力、経験をお持ちだからこそ、強い使命感を持って取り組まれており、それは生半可なものでないことが伝わります。