朱眼マナツ

  • 映像

ウェブサイト

https://www.mai-mau-8.com

作品

CV

【来歴】
2016年高校卒業後、SNS上を中心に被写体(モデル)活動を開始。
その後俳優として活動し、2020年にはアイドルグループ「Que.」を立ち上げた(現在は「作者Q」と改名)
脱退後はソロアーティストとして、オリジナル曲の作詞・歌唱と映像制作(MV制作)を中心に活動している。

【芸歴】

映画・映像作品
2020 林崎征大監督「4人 in the soup」中島仁美役(自主制作映像)
2019 與儀沙仁扇監督「蚕」謎の少女役(自主制作映像)
2017 佐藤源太監督「JKニンジャガールズ」高校生役(劇場公開映像)

テレビ
2016 日本テレビ「ラストコップ」5,6話 NTV 瀬田あかね役

舞台
2019 池袋WACCA 天狼院書店「こたつ劇」
2019 Favorite Banana Indians第13回本公演「Milky Way,Faraway~七夕伝説異聞~」キューピッド役2018 Air studio公演 「GO,JET!GO!GO! vol.1」メグ役
2018 Air studio公演「オサエロ」昭代役

アイドル・タレント2019 Que.デビューライブに向けてのクラウドファンディングを成功させる(43万4500円を集める)

シンガー
2022 初ミニアルバム「もっと幸せでいても許して」をリリース
2021ミスiD2022 ファイナリスト
2021 MUSIC GOLD RUSH シーズン3 クォーターファイナル進出(現在オーディション中)
2021 KOTOBA Slam Japan大阪大会(ポエトリーリーディング) 決勝進出2020くるめジュニア音楽祭 出場

映像制作
2021シンガーソングライターなつこ「薔薇とカーネーション」ミュージックビデオ制作・公開
2021オリジナル曲「破り捨てたんだ」ミュージックビデオ制作・公開
2021オリジナル曲「8月8日に会いましょう」ミュージックビデオ制作・公開
2019映像作品「好き」玄光社出版「ビデオサロン」読者投稿コーナー「Views」にて Monthly Best Movie 受賞 
【実績】・なつこ「薔薇とカーネーション」MV 初投稿動画ながらYouTube再生回数2,012 回
(2022年4月11日現在)
・朱眼マナツ「8月8日にまた会いましょう」YouTube再生回数11,668 回

ステートメント・PR

オリジナル曲「破り捨てたんだ」のミュージックビデオになります。
楽曲の作詞・歌唱、映像の制作・監督・編集を担当しています。
歌詞に含まれる「カミ」という音に「紙(自分の思想や願いを書いた紙)」と「神(自分よりも崇高な何か)」という意味を重ねました。
走馬灯のように一瞬にして記憶が自分の価値観を通じて歪んで思い起こされるようにカットを重ねて構成した点がこだわったところです。テキストだけでも、映像だけでも、音楽だけでも到達できない「本当」に、全ての融合作品としてアプローチしたいです。
【歌詞】
妄想している
ここから君と繋がれること「君だけでも」一緒だよ
深い熱を感じられた
あの時を捨て去っても
進みたい道があったはずだから涙の数 強くなれると
そう絵空事を言って

かけがえのない貴方を探しているこの生
定義とかはよくわかんないけど
「タイミングが悪かった」
精一杯誤魔化してる
いい子ちゃんでいられますように
僕は紙に願い込めたんだ

まだ足りないと思った
沢山 自分を重ねた
輪郭がぼやけないように願いを込めた
届くように願いを込めた
重なり続けていつか太く濃く
なるといいな
武器を磨く 決意の日
忘れたくない 選択を
あの真っ直ぐな瞳を見ていたかった
僕はいつも1歩手前で欠けているみたいだけど
かけがえのない貴方のために生きられる生はさぞかし甘い匂いがするんだろう
この願いの数だけ死ぬ人がいるんだと思うと
いい子ちゃんになんてなれないなって
僕は紙を破り捨てたんだ

不器用 我儘と隣り合わせですれ違ってく
自信が無くなって どんどん小さくなってくよ

かけがえのない貴方に出会えた時初めて報われたと思えるのかなこの願いの数だけ死ぬ人がいるんだと思うと
いい子ちゃんになんてなれないなって
僕は紙を破り捨てたんだ

かけがえのない貴方を探しているこの生
定義とかはよくわかんないけど
この矛盾の数だけ死ぬ人がいるんだと思うと
いい子ちゃんになんてなりたくないって
僕は「僕」を破り捨てたんだ

実行委員コメント

モデル、俳優、シンガー、映像制作ととてもマルチに自己表現をされているのですね。「いい子ちゃんになんてなれないなって僕は紙を破り捨てたんだ」という歌詞にぐっときました。ビデオも上巻が溢れ素晴らし作品でした。DIYで自己表現できて自ら発表することのできる今の時代のクリエイターだなと思います、受賞も多数ですし、いきなりブレイクしちゃうのかもって思ってしまいます。

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