作品



CV
1998 茨城県生まれ
2020 嵯峨美術大学 グラフィックデザイン領域卒業
2016 「A4の世界」SUNABAギャラリー、大阪
「和風展」ロコロナギャラリー、大阪
2017 「A4の世界 IV Sparkle」SUNABAギャラリー、大阪
「隣にいつも青い芝生」IRORIMURA[89]画廊、大阪
2018 「水槽の中の白昼夢」ぎゃらりぃあと、大阪
「A4の世界 VI Horizon」SUNABAギャラリー、大阪
2019 「私たちの日常」SUNABAギャラリー、大阪
2021 「ZEROTEN 2021 -Aichi-」GALLERY龍屋、愛知
「ESY Project Competition」芝田町画廊、大阪 「冬の小作品展」SUNABAギャラリー、大阪
ステートメント・PR
生活拠点の関西を題材に、日常生活の視界のすみにある風景にフォーカスを当てたいと思いながら制作している。
自身が常に抱えている孤独感や、土地に染み付いた生活感への愛着、変わりゆく街並みへの弔いを込めている。
関西を題材に、日常生活の視界のすみにある風景にフォーカスして描き続ける榛々さん、SUNABAで作品を拝見したことがあります。夜の自販機、ラクガキのある駐輪場、インスタに載ってるマンションの非常階段、観察眼が素晴らしく、作品への定着もしっかりできています。時々出てくるキャラ的な人物は鑑賞者の好みが入ってしまうため、もっとこの街の何気ない風景にフォーカスして大きな作品を作るべきだと思います。