新山浩児 賞
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作品



1991年生大阪在住
<2016年>
〇TOKYO DESIGN WEEK2016 内ウルトラマンインスパイア展 出展
<2017 年>
〇UNKNOWN ASIA2017 出展
<2018 年>
〇UNKNOWN ASIA2018 出展
〇第2回ターナーアクリルガッシュビエンナーレ 入選
<2019年>
〇2019ZERO展内0号展 入選
〇MONSTER EXHIBITION2019渋谷展・パリ巡回展 出展
〇個展「WHO AM I?(フー・アム・アイ?)」@STUDIO DIFFUSE MAKE+
〇第29回全日本アートサロン絵画大賞展 佳作
<2020年>
〇UNKNOWN ASIA2020 ONLINE出展
レビュワー賞・審査員賞 計7部門入賞
<2022年>
個展開催予定
10月@太陽とハリネズミ
11月@STUDIO DIFFUSE MAKE+
<作品のテーマ>
「誰もがアートを楽しめる世界に。」をテーマとして、2020年より日本昔話をモチーフとしたアートワーク「をとぎ」を制作しています。
<「をとぎ」について>
日本人なら誰もが知る「日本昔ばなし」の物語をモチーフにすることで、よりたくさんの人がアート鑑賞を身近に楽しむことができるのではと考えています。
「アート」と広く言うと、「特別な知識が必要なのでは?」と、まだ敷居の高いものと考えられがちです。そこで、作品にストーリー性を持たせることで、より作品の世界観が伝わるのでは。そしてその物語を古くから親しまれてきた日本のお伽噺をモチーフにすることで、子供から大人まで、男女分け隔てることなく今よりもっと身近に楽しめるものになるのではないか。と思い「をとぎ」と名前をつけたアートワークを展開させています。
また、日本の昔話は登場するキャラクターは皆ユニークで、ストーリーも教訓や寓話として広く親しまれてきました。そんな日本特有の伝統的な物語、カルチャーを「をとぎ」によって海外の方に向けて紹介できればと考えています。
<今後の活動〜手元で楽しめるアート〜>
現在は平面の絵画作品と並行して、各作品を手製本による絵本の制作を行なっています。今後は作品に登場するキャラクターを立体にしたり、アニメーション化したりと、「をとぎ」シリーズをより「手元で楽しめるアート」として広げていきたいと思っています。
日本人全ての心のルーツである「日本昔ばなし」をポップに、大胆にアレンジして、アート身近に感じてもらえればと、作品を制作するムネアツシさん。「うらしまたろう」も「THE LEGEND OF URASHIMA」とタイプフェイスで組み上げられると、いきなりワールドワイドに紹介できるポテンシャルを感じますね。アーバンリサーチディレクター、新山浩児審査員賞。「ムネアツです」の一言コメントが、これからの強力タッグの予感を感じます!新山さんよろしくお願いします!
ムネアツでした。