作品



1998年(0歳)
大阪府出身。
2017年(18歳)
高校卒業後、
料理専門学校に入学。
製菓、調理、フグ免許を取得する。
2019年(21歳)
専門学校卒業後、正社員として調理場で働く。
社会に入って思うことなど、
落書き下書きをするようになる。
正社員からアルバイトに変更し、
下書き描きたかった物を描き始める。
2020年(22歳)
・ sot coffee 展示
・ 大阪保育園 "元気になる絵"
2021年(23歳)
・飲食店 ニューベイブ "元気になる絵"
・飲食店 ニュークレヤ シャッターペイント
・玉造陶芸教室 教室椅子ペイント
・UNKNOWN ASIA 出展
・excube 2人展
・飲食店スタンドヤエ 展示、ペイント
・エステサロン 岡山県 店内ペイント
・◯△⬜︎ 北堀江本店 店内、自販機ペイント。
ロゴデザイン。
2022年(23歳)
・梅田阪急 Atelier Notify ワッペンコラボ
初めに私は理由もなく何も考えずぼーっと
描く落書きが好きだった学生時代。
社会に入り社会人となり思っている事を上手く
伝えれない自分にずっとモヤモヤする様になり、
考えを自分でも表現、伝えたいと思い、
始めたのがきっかけです。1枚目の作品は
普段私がよく描いている宇宙人の様な人。
少し普通の人と違うと差別やいじめなどが
起こってしまう、すごくおかしい事だと思う様になり、手が3だったり目がひとつだったり、
生き物は全て一緒という意味で生まれました。写真2
植木鉢から伸びるのは人。
咲いては散っていく生命の流れを花ではなく人々、社会に置き換え表現した作品です。写真3は昔の人々を表現してみました。
白紙の大きいパネルに何も考えずニラ描き始めた作品。とても楽しかったです。私が出来る事は、現在起こっている事や、
思うことなど描き続ける事。
ニュースを見ない若い人やこれからの人にも
私の描いたもので
差別、社会に対して少しでも興味を持ってもらえる、
もしくは私の絵を見て元気になる人、
そんなアーティストになりたいです。
これからも挑戦し続けます。
調理師としてのキャリアがしっかりありながら、それでも絵を描きたいという気持ちから正社員→アルバイトに転身し店内ペイント、壁画に挑戦するpyosuyoさん。3枚目のでっかい絵がのびのびしていていいですね。自由に描きたいものを描いておられる感じに好感が持てます。「私の描いたもので差別、社会に対して少しでも興味を持ってもらえる、私の絵を見て元気になる人、そんなアーティストになりたいです」というステイトメントにpyosuyoさんの意気込みを感じます。