酒井貴彬

  • 立体

作品

CV

経歴
1996 愛知県生まれ
2020 沖縄県立芸術大学卒業
2022 沖縄県立芸術大学院卒業
    沖縄県立芸術大学彫刻専攻 非常勤講師

個展
2020 「反芻する展示会」 沖縄県立芸術大学彫刻棟 沖縄

グループ展
2019 「これまでこれから展」 沖縄県立芸術大学資料館 沖縄
2021 「彫刻の五・七・五ーアジア芸術系大学国際交流展in台湾―」 台北 台湾
   「Cycle展 - 創造するエネルギー 2021」 沖縄科学技術大学院大学 沖縄

受賞
2019 「第71回沖展」 e-no株式会社賞
   「とよはら賞」
2021 「沖縄芸術文化祭」入選
2022 「第73回沖展」 e-no新人賞

ステートメント・PR

金属で立体を制作しています。金属の持つ質感の強さを活かし少ない量の金属で、物の存在感のなかでも空間性の強いものをつくり、「量と空間」について考えています。
今回の作品は、人間の胸部と肋骨をモチーフにした作品です。肌に浮く肋骨など、直接見えなくても人の内側にある自然が描く美しい形を描く骨を想像しました。

実行委員コメント

沖縄で活動されておられるのですね。金属を素材にした彫刻作品。インスタグラムを拝見しましたが、大きな作品もあるのですね。細い金属を繋いだ有機的なデザインはこのまま自然に増殖していきそうな生命力がありますね。作品数をもっと増やして、この手法での可能性をもっと試してみてください。

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