作品



CV
杏林大学外国語学部卒。
在学時よりイラストの投稿で入賞や友人名義で和服デザインをし、部門賞受賞。
2000年、番組制作の職からプロのイラストレーターへ。テレビ番組、出版、WEBなどへ提供。併せて個展を開催。
出産を機に現場を退く。
数年前に娘のひと言からInstagramを開始。
そこでグループ展のお誘いやお店への展示などの機会をいただく。
なのですが、小学校の担任のハラスメントがきっかけで、小5から絵が思うように描けないトラウマに悩まされる。
プロになってからもずっとこのトラウマは纏わり付き、完全に払拭できたのは2020年のグループ展の作品準備期間中にて。
よって、キャリアとしてはそこそこあるのですが、気持ちとしては2年目の新人。
5年ほど前から、年に3〜4回のペースでグループ展に出展。
ステートメント・PR
絵のテーマは、「見てくれる人を元気にしたい、とらわれてる事を解放してごらん」と「笑顔」。
やっと自分の表現したい絵を描けるようになったり、大病して絵を描くことがどれだけ自分に大切だったのかも気づき、今、描くことが楽しくて仕方ありません。
CGよりアナログが好きです。
色鉛筆やアクリルなど、筆を使うことで絵を描く喜びを大きく感じます。
大袈裟に言えば、たましいが喜んでるのが分かるんです。
どうぞ宜しくお願い申し上げます。
今回のメタセコイアの応募クリエイターさんには、自ら絵を描き、発表することでさまざまな心の病気を乗り越えようとされておられる方がとて多くおられます。さんちさんも、小学校時代のトラウマからようやく脱して絵を描くことの楽しみを見つけ出したばかり。どんどん描いて発表し、たくさんの人をハッピーにしてください。