佐藤映理子

  • デジタルアート

作品

CV

出展歴、受賞歴、共に無し。芸術の勉強は5歳から29歳まで書道をしていた以外は無し。
音響芸術専門学校卒業。在学中に音響関係のソフトを使ってミキシングやマスタリングの勉強をしていたが、同時期に必要に駆られて触り出した画像編集ソフトの方に強く惹かれ、少しずつ趣味で作品を創り出した。2015年にヴァイオリニスト真部裕氏より、CDのジャケット用デザインをお願いできないかと依頼を受け、初めて作品を手掛けた。その後も他の仕事の傍ら、フライヤー制作やCDジャケットデザイン、近年では動画のサムネイル制作等の依頼を仕事外で受けている。昨年は、cellist 内田麒麟氏のCDジャケットのビジュアルメイクとデザインを提供した。今年から、なんとなく創っていた自己のオリジナル作品も発表していきたいと思い、積極的にグループ展等にも応募している。

ステートメント・PR

「Trade wind」という作品。「淡紅」「夢紫」「月白」の3部作です。私は、インスト音楽からインスパイアされたものを見える作品にしていくことも多いのですが、こちらは、紫色のヴァイオリンを自在に操り様々な国の音楽を奏でるヴァイオリニストに出会った事がきっかけで創った3部作です。音楽も美術も言葉以外の方法で深く人々の心に刻み込まれていく、そして、自分の知らない地域にもそれを観たり聴いたりする方々が沢山できたら良いなあという希望を込めて、楽器が旅している様子を描きました。手法としては、全て写真を使用して切り抜き一つずつパーツを乗せていくデジタルコラージュです。ジークレープリントによる出力。自分は絵を描くことはできないので、写真で絵を描くことができないかと考えてきて、ソフトの進化もあり、このような作品をつくるに至りました。写真と絵との境界線が無くなって、また、本来自分が勉強してきた文字も含めて境界線が無くなって、一つの作品として観ていただける様なものを創っていけたらと考えています。

実行委員コメント

インスト音楽からインスパイアされ、デジタルコラージュによる作品を制作する佐藤さん。いろんな写真を組み合わせ、会場や宇宙空間に忽然と出現する未来都市。都会の摩天楼にお寺の塔など、日本ぽい素材が入ってるのがいいですね。ビルの素材がどの絵も同じというのが若干気にはなりますが。想像力と素材のある限り、作品がいくらでも作れてしまうデジタルアート。より壮大な作品ができますよう、期待しています。

Translate »