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作品



CV
1991/04/23 徳島生まれ
2012年 女子美術大学 洋画科 中退
2018年 ヴァニラ大賞 審査員賞 宮田徹也賞受賞
2018年 ヴァニラ大賞 受賞者合同展 ヴァニラ画廊にて展示
その後、客不在の自宅展「promise」などもゲリラ的に開催し、終了している。
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音楽が好きだった。
日本のロックに浸り、昼夜問わず何時でもどこでも構わず聴いていた。
気付けば、ミュージシャンのイメージが曲を聴いている時思い浮かぶようになっていた。
自分にとって音楽は、なかったら生きていられない、NO LIFE NO MUSICになっている。
そんな日本の音楽、特にロックが大好きな絵描きとして、日頃お世話になっている音楽に感謝を込めて、ミュージシャンをモチーフに制作しようと思い至った。
リアルにそっくり描くというよりかは、自分の絵描きとしての表現のモチーフとして、どれだけミュージシャンの感性に寄り添えるか。内面を暴けるか。そんな想いに至って制作を続けている。
2020年冬から続く、画題「ミュージシャン」は、いつか音楽の仕事をするという野望も孕んでいる。
好きな音楽を思う存分聴くことが仕事に直結するなんて最高じゃないかと思い、この画題に取り組んでいる。
もともと2020年までは、自画像・独自の思想をテーマに人物をモチーフに制作を続けてきた。
その下地があって、ミュージシャンをモチーフにするときも、自分独自の感性で表現をしている。
人物というモチーフを器にして、モチーフの感情・感性・思想・生き様・そして表情を自分独自の解釈を混ぜながら表現している。
今後はさらに制作を続けていき、好きな音楽を浴びるほど聴きながら、排泄の如く作品を世に送り込みたい所存である。
ロック最高。
ロックが大好きで、ミュージシャンをテーマにしたドローイングをつづけるとう相原さん。ヴァニラ画廊と関わりが深いのも頷けるエモーショナルなドローイングだと思います。気になってサイトを見て見たのですが 2015年以降の作品発表が掲載されていないのがもったいないですね。この3点で何かを判断するのは難しいです。作品発表のための仕組みを作るのをお勧めします。