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作品



2005 セツモードセミナー研究科卒業
2008 AITアーティストコース卒業
2016 おぎやはぎ矢作兼キュレーションYAHAGI'S SENCE展参加(テラダ倉庫)
2016 New York Ashok Jain Gallery (TAG BOAT Independent入賞者展)
2016 第6回東京アンテパンダン展人気投票上位者展Ⅱ(Earth+gallery)
2017 spiral take art collection 2017 蒐集衆商出展
2017 FEI ART MUSEUM YOKOHAMA 絵・本・展vol.6展示
2017 札幌アートフェア出展
2017 中目黒SPACE M個展
2017 ホフディランキュレーションSMILE展参加(テラダ倉庫)
2017 田園城市書店展(台北)
2017 LOFT銀座店アートフロア展示販売
2017 第12回タグボートアワード入選展(IDDギャラリー)
2018 フェルメールトリビュート展(MDPgallery)
2018 -コレクター山本冬彦が選ぶ若手作家展- INTRO7(アートコンプレックスセンター)
2018 MDPギャラリー30周年記念展出展
2018 台中藝術博覽會出展2018 art formosa台北出展
2018 第13回タグボートアワード入選展(IDDギャラリー)
2018 Human Museum Myster's choice展(タンバリンギャラリー)
2019 渋谷芸術祭 渋谷アートアワード2019入選展(渋谷区役所)
2019 吉本興業60周年記念 Mr.オクレと60人のアーテイスト展(laugh&peace gallery)
2019 青参道アートフェア出展(TRICO FIELD TOKYO)
2019 Japanese artist exhibition(台北googleオフィス)
2020 ヤバめの金属バット工場(laugh&peace gallery)
2020 パーソナリズム/Personarhythm(大阪スナバギャラリー)
2021 浅間あす未個展(POPiNWALL)
2021 これからのつくりびと(名古屋三越)
2021 器とアート(札幌丸井今井)
2021 Non-adress(阪急MEN’S TOKYO)
2022 春つ方(ヒデハルフカサクギャラリー六本木)
2022 タグボートアートフェア2022
私は脳内に降りてきた映像をキャンバスに再現するという方法で制作します。
降りてくる時間帯はほぼ決まっていて、眠りにつきそうなときか朝起きたばかりのまどろんでいるときで、どちらも自我が身を潜めているときです。
良く見せたいという欲のような意識があるときは全くうまく作れません。
むしろ、私は何もしておらず、この降りてきた映像を再現するために手を動かされているという感じです。動かされているというのは強制ではなく、むしろ快感です。
過去にギャラリストに君はアーティストというよりシャーマンだと言われたことがあります。
確かに私の作品には政治的な題材やコンセプチュアルなものはありませんし、
「スピリチュアル」という言葉で片付けられたくなくて、コンプレックスだったこともありますが、
今はこれが私だと思っています。
見えた映像は忘れないように常に枕元には紙があり、見えたら描きとめます。
なぜこの映像が降りてきたのかと後で分析、考察し、タイトルをつけます。
応募作品はアナログの刺繍作品とデジタル作品で応募しました。どちらも制作に至るまでの経緯は同じですが、今回のメタセコイアのコンペはアナログもデジタルも広がる可能性を感じたからです。
主軸はアナログの刺繍作品を展示で発表することですが、装丁やグッズのお仕事も好きなので、色々な出会いがあれば嬉しいです。
independent tokyoなど通じて、何度も作品を見せていただいている浅間さん。 アナログの獅子優作品のイメージがある作家さんですが、今回、メタセコイアのコラボの可能性を感じて応募いただいたアナログ作品にも同様のユルさが感じられて面白かったです。