ゴトウヨシタカ

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作品

CV

1996年3月 京都産業大学経営学部経営学科卒
個展・企画展など(2017年以降からの抜粋)
2017年2月   常設展「DREAM INCEPTION」Lomography台北大使館(台北市)
2017年6月   LOG-ON TOGATHER 多重露光ワークショップ講師及びインタビュー(香港)
2017年11月 TEN AND ONE Lomography Residency Week 参加(オーストリア)
2018年4月  企画展「UNKNOWN ASIA Award Exhibition」(中国/深圳市)
2018年4月~  個展「RISK TAKER vol.1~5」(大阪市、旭川市、東京、名古屋市、京都市)
2020年1月   写真集「X-ing」発売記念写真展&多重露光ワークショップ  SNAPPP寫真私館 (台湾/台北市)
2020年1月   写真集「X-ing」発売記念写真展 Lomography+(東京)
2020年6月   企画展「アナログのチカラ」NAMBA SQUARE (by FM802 &紀陽銀行)(大阪市)
2020年7月   個展「Journey to UNKNOWN」THE STORIES (by DMOARTS)(大阪市)
2020年8月   企画展「Into the dream」インターコンチネンタルホテル大阪 (by DMOARTS)(大阪市)
2021年3月   個展「Mission : Nolan」京都写真美術館・ギャラリージャパネスク(京都市)
2021年5月   個展「Magritte on Film」ART Lab OMM/PLANT (大阪市)

受賞歴
2011年11月   Lomography x Design Taxi Rumble グランプリ受賞
2014年6月     The Search for Analogue Stars Competition : Landscapes 金賞受賞
2014年12月   Lomography Holiday Challenge2014  グランプリ受賞
2017年4月  TEN AND ONE Annual Lomography Photo Award 2016 2部門受賞
2017年11月 UNKNOWN ASIA 2017 太成二葉産業賞 
2018年6月  TEN AND ONE Annual Lomography Photo Award 2017 3部門受賞
2018年9月     UNKNOWN AISA 2018 根岸正和賞 
2019年10月   UNKNOWN AISA 2019 FM802 桜井雅斗賞

ステートメント・PR

フィルムカメラによる多重露光作品。現像後にイメージを重ねるのではなく、撮影時にフィルム上に被写体を重ねていくアナログな方法による作品作り。
香港の映画スター、ブルース・リーは「Be Water(水になれ)」という名言を残した。これは「順応性、柔軟性を持て」というメッセージ。私が普段から撮影している多重露光は、見たままの光景をフィルムに残すのではなく、目の前にある光景を借りて私が思い描いた世界を表現。形あるものは変形させ、そこにあるはずがないものを配置し、足し算と引き算を考える。それは水が様々な形に変容するかのように。
私は写真を写しているのではなく絵を描いている。しかし、カメラとフィルムを使っている限り仕上がるものは間違いなく写真だ。しかしファインダーを覗いてもその仕上がりは見えない。ファインダーは私にとってキャンバス。目の前の光景を、形を変えられるパズルの1ピースとしてファインダーというキャンバスに当てはめ完成図を創造する。
つまらない固定概念と対峙し水のような“したたかさ”で作品作りを行うのが私の基本コンセプト。

<作品のシリーズに関して>
多重露光の作品は現在3つのシリーズに分けて制作中。

① X-ing (クロッシング)
カラー写真による多重露光作品。特にポジフィルムをネガ現像するクロスプロセス現像にて処理をした作品群。クロスプロセス現像はその化学反応により現実とは異なる発色を生み出し多重露光の不思議さを強調。2019年に233PRESSよりこのシリーズの写真集「X-ing」出版。

② Mission : Nolan 
モノクロ写真による多重露光作品。映画のワンシーンを切り取ったような作品群。特に映画監督クリストファー・ノーラン氏の作品に影響を受ける。彼の作品のシーンやイメージを思い起こさせる多重露光をレンズにマスキングをしながらフィルムスワップという撮影方法で制作。2018年にバッファロープレスよりこのシリーズの写真集「Inception」出版。

③ Magritte on Film
カラー写真による多重露光作品。シュルレアリスムの作品に影響を受けた作品群。ボトルやグラスなどに景色を重ね合わせる多重露光はマグリットの作品をコピーするところから始まり、今ではシュルレアリスムの特徴を生かしたオリジナルの感性で制作。遠方への撮影ができなくなった緊急事態宣言時に、自宅や近所で撮影できるものとして始めた最新のシリーズ。

実行委員コメント

国内外を撮影で訪れ、果敢に公募や個展に挑むフォトグラファー、ゴトウヨシタカさん。フィルムカメラによる多重露光というアナログな手法で、時間と空間を飛び越えるイリュージョニスト。日常では考えられない大スペクタクルな画像を、小さなフィルムカメラを手にしたゴトウさんが撮影していると想像するだけで、これは大人のファンタジーだと思います。

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