平田アカリ

  • イラスト
  • 絵画

作品

CV

絵を描くことが好きで、父の海外赴任先フランスでは、15歳までパリの絵画教室に通いました。が、帰国後は受験勉強と超氷河期の就職活動に巻き込まれ、絵を描くことは忘却の彼方へ。公認会計士になってからは、仕事におわれて絵を描くことはさらに忘却の彼方へ。しかしながら、最近、絵画好きなわが子達の影響を受け、もう一度筆をとってみた次第です。過去に入選等の実績はありませんが、地元で配布されている地元の観光かるたには、私が子供の頃に描いた絵が採用されていることが、絵画における唯一の実績であります。

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タイトルは、「コロナ明けの空」。
私は2月にコロナに罹患しました。発熱中はうなされましたが、翌朝には下がり、朝日がものすごくまばゆく美しいのをみて、「病は、去った…」とほっとしたところを描きました。
障子に去り行く男性を描きましたが、これはコロナを意味しています。コロナは気の多い男性ですから、もう私の元にはこないでしょう。
でも、恋した男性が去った後の悲しみが続くがごとく、熱が冷めても後遺症に悩まされています。なかなか厄介です。朝日をあびながら、ゆっくり自分を癒したいと思います。

実行委員コメント

長い髪を床に伸ばして、寝床から上る朝日を見つめる女性、襖の影には女性の元から去りゆく男性。コロナをテーマに描かれたという作品。絵はこの1枚しかなく、お名前しかわからないので深い理解はできませんが、フランスから戻り、会計士のお仕事されるなか、お子さんの影響で筆をとったという経歴が面白い。また。去っていく男性への淡い思いもあるとのことで、なかなかに艶っぽい詩的な世界ですね。

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