作品



CV
2005_詩集 ピーナッツ144出版
2007_講談社 社長賞受賞 短歌
2021_第48回 近代日本美術協会展 入選 新人賞
2021_SHIBUYA AWARD 入選
ステートメント・PR
名画でも特別な技法も何もない。
画家が描かずにはいられなかった美しさを感じる絵が好きです。
誰かの心にいっぱいに触れたものが、また他の誰かの心に触れて織り重なっていくー
タペストリーのような作品
私にとってアートは歴史のひとつであり、出会ってくださった全ての存在へのリスペクトのひとつでもあります。
ひとりでは何も描けません。
抽象絵画のようでもありでもよく見ると、陽の光のような、蕾のような、葉っぱのような。イメージ画像を結ぶ前のようなふわっとした空気のようなものを感じる作品です。描きたい衝動のままに描かれた作品の持つ力のようなものを感じました。コメントには「ひとりでは何も描けません」とあり、インスタには「たったひとりの人のためのアート」とある、描く人見る人、描いてもらう人があってのアートなんですね。