小瀬古智之

  • グラフィックデザイン
  • レコメンド庄野裕晃

作品

CV

擬態デザイン家。「デザインで『もの』の擬態を可視化し想像力を掻き立てる」アートブックマガジンgitaiの発行や実験的作品制作を行う。国内外のアートブックフェア・アートイベント・展示を中心に活動中。また、2021年からは惑星発見器などオプティカルトイの開発を開始。国内外のアートブックフェア・アートイベント・展示を中心に活動中。

【受賞・メディア掲載歴】

2012 武蔵野美術大学 大学院修士課程デザイン専攻 修了
2012 Mitsubishi Chemical Junior Design Award 佳作受賞

2016 小瀬古文庫の活動を開始
2016 TOKYO ART BOOK FAIR 出展
2016 Hyperallergic / Spoon&Tamagoに掲載

2018 タモリ倶楽部のZINE特集に出演 (5/25放送)
2018 本年よりアジア各地のアートブックフェアに出展(韓国・台湾・中国)

2020 UNKNOWN ASIA 2020 online EricZhu賞
2020 ART Lab OMM/PLANTにて関西初個展「ハムの天文学」開催。

2021 香港・広東の出版社BranD magazineに掲載
2021 独立

【学歴・職歴】

2012 デザイン事務所エクサピーコにて勤務

ステートメント・PR

【惑星発見器】

身近なものが惑星に見えてくる「惑星発見器」

(画像1枚目)惑星発見器は、一見すると謎のディスク状のツール。身の回りのモノの表面にあてると、観光地の顔はめパネルのようにそのテクスチャが架空の惑星に見えてきます。

(画像2枚目)木目に当てると木星のような柄が浮かび上がります。キズ・ヨゴレのように、ネガティブなものも、惑星発見器を当てると魅力的な惑星に見えてきます。このように「ものの見方の変化」を気軽に体験することができるツールとして開発しました。

(画像3枚目)「惑星採集計画」として京都と藤沢を中心に色々な架空の惑星を採集しています。様々な惑星の採集を通して、惑星発見器を通した新たなストーリーの発見や、コンテンツの制作実験を行っています。

CAMPFIREにて惑星発見器をふろくにした、マガジンのクラウドファンディングを実施!(4月15日18:00公開)
https://camp-fire.jp/projects/view/545273

【WANTED!惑星発見スポット募集中】

惑星採集をさせてくれるお店やスポットを探しています!その場所が持つテクスチャーを、惑星にして採集する活動を行っています。

【過去の作品について】

前作は「おいしい惑星」というタイトルで卵に擬態する天体を表現しました。一見すると普通の目玉焼ですが、実は月越しに眺めた地球の写真を加工したものです。参考:https://koseko.asia/project/egg-moon/
他も同様に一見の印象と実体が異なる、擬態のアートワークを制作しています。これまでは擬態デザインの結果を発表しましたが、今回の惑星発見器はそのプロセスを体験できるオプティカルトイとして開発されました。

【gitaiプロジェクト】

gitaiは、擬態という自然界のデザインの驚異を日常風景に見い出し視覚化するヴィジュアルコミュニケーションの実験を主としたアートブックプロジェクト。

擬態という驚くべき容姿の一致は生物界の専売特許のようだが、僕らの身の回りの「もの」にも身を潜めている。昆虫が自身の形と色を自然に似せるように、静物も擬態を通じてデザインに驚きをもたらすことが出来るのではと考えた。

擬態が提示するのはブランディングや差異化ではなく、模倣のクリエイティビティだ。人工物のフィールドに潜む、未知の擬態との出会いに可能性を感じて頂ければ幸いだ。

審査員コメント(庄野裕晃レコメンド)

言葉が通じなくても、世界へ新たな視点を届けられる作品です。

実行委員コメント

擬態デザイン家として、ひたすら日常に潜む惑星を発見しまくる小瀬古さん。「惑星発見器」と名付けられた独自のオプティカルトイまで作っちゃうところが真骨頂。シンプルなアイデアとグラフィカルな着地は言葉を超えたコミュニケーションを可能にしています。今後アジアでの展開も予定されてる小瀬古ワールドのこれからがますます楽しみでなりません。越境クリエイティブを実践する庄野 さんらしいレコメンド

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