石山健三 賞
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作品



京都生まれ、育ち/都内在住
地元の大学卒業後、和菓子会社企画室、文具事務用品商社を経て、上京
イラストレーション青山塾修了
<展示歴>
2021年12月 個展「Piece」吉祥寺 古本屋 一日
2020年12月 個展「With」 成城学園前 クォバディスギャラリー
2019年4月 個展「daydream」 HBギャラリー
2014年個展「CINEMA」 OPAギャラリー
2010年個展「大切なコト」 OPAギャラリー
他、グループ展多数
<入選歴>
第16回TIS公募 入選
第5回 東京装画賞、一般部門入選
誠文堂新光社 第16回 ノート展入選(祖父江慎さん 審査)
日仏コラボチョイス次選入選
有限会社クロスワールドコネクションズ(CWC)第4回チャンス展セミファイナリスト
玄光社イラストレーションチョイス入選 (大久保明子さん審査)
こういうことがあったりするのかなと思ったり、あったらいいなという思いからイメージを膨らませどこかにありそうな日常、どこかの秘密の世界の絵を描いています。
人物、動物の表情をたいせつに見た人がそれぞれにストーリーを感じるようこころがけて制作し、個展やグループ展で発表しています。
最近はミニ立体作品の制作もはじめ、そちらは主にSNSで発表しています。
画材は
絵はアクリルガッシュ、紙
立体は石塑粘土、アクリルガッシュ、水性アクリルニス
を使用しています。
東京での展示が中心ですが、この機会に出身である京都のある関西でも展示など参加したいという思いといいろなジャンルの審査員の方に見ていただきたいと思いエントリーしました。
よろしくお願いいたします。
エントリー作品以外もホームページにアップしております。
是非ご覧ください。
まずは石山健三審査員賞おめでとうございます。今回のフェアで出会った方々との交流を愛おしみ、交流やSNSで日々アートフェアのことも発信され、クリエイターとして出展の機会を最大限に活かしている。また、ご自身のWebsiteの構成もわかりやすく、お仕事や作品も全てSNSでもリンクしている発信も工夫されていることが本当に素晴らしいです。作品は大人のファンタジー。一見優しい世界に、かわいいだけではないアイロニーやユーモアが見て取れ、この作風が故に林真理子や瀬戸内寂聴などいわゆる文豪作家の装丁にも採用されているのが納得です。
とってもキュートで、キャラクター性が高いと思いました。可愛いアートトイをシリーズで出来そう、立体作品もとても素晴らしい。ソフビや個展など企画したいです。