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作品



個展
「OBJECTIVELY」 2019.2 (大阪)
「EROSION/侵食」 2020.2 (大阪)
グループ展
「ティーンXジャポニズム」 2013.12 (大阪)
「少女グラフィティ」 2014.11 (大阪)
「ゆとりチューン」 2015.8 (大阪)
「シナプスの掬び」 2016.10 (大阪)
「シナプスのQ」 2017.4 (大阪)
「C BOX vol.2」 2017.6 (大阪)
「まるさんかくしかく」 2017.8 (大阪)
「チーム未塵子展」 2018.4 (大阪)
「ニゥ」 2019.2 (京都)
「show case vol.15」 2020.6 (大阪)
「Graphic Art exhibition vol.2」 2020.6 (東京)
「whereabouts:sep」 2020.9 (大阪)
「Parts」 2022.1 (金沢)
アートフェア、催事、イベント
阪急梅田SOUQ物販 2018.8 (大阪)
UNKNOWN ASIA 2018 2018.9 (大阪)
阪急梅田SOUQ物販 2019.1 (大阪)
真夏のデザインフェスタ 2019.8 (東京)
SUMMER SONICアートプロジェクト 2019.8 (東京)
グッズ展示会「サンガツオーバーフロウ」 2019.10 (大阪)
手塚治虫生誕90周年記念展 2019.10 (東京)
阪急梅田SOUQ物販 2020.1 (大阪)
大阪アンデパンダン展 2021.1 (大阪)
MINAMI MIYAJIMA (ミナミ ミヤジマ)
1997年 大阪府大阪市うまれ、在住。
図と無機質が好き。大阪芸術大学を3ヶ月で中退。その後現代アートを軸に、グラフィックデザインやイラストレーションなど多様に表現して生きている。
現在は四角形が密集している集合体の作品が代表作。2020年2月頃SNSで1.2万件のいいねがつき、少し注目を浴びた。
2021年4月4日4:44pmから自身のギャラリー「JITSUZAISEI (実在性)」を設立。クラウドファンディングを用いたことによって仲間と話題性を集めることに成功した。
独学で美術を学んできた私視点による現代アートの話を大学で講義をしたり、さらにはセミナーイベントで登壇するなど、メディアへ露出する機会も増えている。
すでに9年近く四角の絵を描き続けているが、四角を書き出した当時はアートではないと思い込んでいた。だが、高2の時展示会に四角の絵でなんとなく参加した時に賞を頂いたことがきっかけで視野が広がり自分に自信がつき、思い込みとネガティブな思想をやめられた。ここから客観視をすることの重要性に気付き、制作の主となるコンセプトは客観視となった。この自身の経験をもとに、たくさんの人に無限の可能性が存在することを伝えたく活動を続けている。
常に前衛的な姿勢で制作を向き合いつつ、抽象的な可視性を表現していきたいと考えている。
MIYAMI MIYAJIMAさんはchignittaのサイトでもインタビューさせてもらっていて、アーティストとして、ギャラリストとして若い感性を十二分に発揮するクリエイター代表だと思っています。これまで途方もない数の四角形を描いてきたと思うけれど、決してブレることなく、それが空間になりグッズになり、今年のベストは自らのウェディングドレスという快挙。SNSでの発信、クラファンの活用、若手のアーティストやアートの現場で頑張りたい仲間のまとめ方など、あなたに学びたいことたくさんあります。