作品



CV
高校3年次BSフジ東京会議にて、小山薫堂、ハービー山口、松任谷正隆主催プロジェクト入選し、LOFTにて作品がポストカードとして販売。
日本大学藝術学部写真学科入学
日本大学藝術学部にて、大学3年時にJPSヤングアイ部門に同校の大学選抜生徒に選ばれる。
Nikonサロンbisにて同校の学年写真展選抜生徒に選ばれる。
オリエンタルランド企画大学選抜のフォトグラファーに選ばれ撮影を行う。
NY滞在中にコロンビア大学のMaria Q. Feng教授の研究室で写真と動画を担当しsafe wanderのビジネス企画に参加。外国人記者クラブの学生会員となる。
日本学生油絵会 学展2019 入賞
APAアワード2020 第48回公益社団法人日本広告写真家協会公募展 学 生部門入賞
日本大学藝術学部写真学科卒業
ステートメント・PR
ニューヨークで友達となった多くの留学生の中に、ニューヨークでの生活に適応できず苦労していたモンゴル人の青年に会った。私は彼が生活に慣れるのを助けると、青年はその代わりに、彼の故郷に招待してくれた。
モンゴルに訪問することを夢にも思っていなかったが、実際にモンゴルの村の写真を撮ったとき、私は世界が不思議な方法でつながっていることに気づいた。日本とモンゴルの人々がこれほど簡単につながれたには驚くべきことだが、それ以上にこのながりが北米で築かれたことは思いかけない。
友人同士の小さな、一見取るに足りない相互作用(化学変化)が、すべての人類をつなぐ意味のある目に見えない線に変わる。お互いが連携した地球市民であることには、政治家である必要はないということが分かった。モンゴルの青年との交歓は、私たち一人ひとりが国境を越えて平和と調和を促進する力を持っていると実感させてくれた。
高校の頃から大きな写真賞に入選、他写真の賞にもたくさん選ばれている毛利さん。NY留学中に知り合った青年の故郷、モンゴルを訪ねた時のドキュメントを興味深く拝読しました。3点の写真はどれもすばらいものですが、写真家、毛利さんのポートフォリオとしてはこの3点だけで何かを評価するのは正直難しいです。SNSや自身のウェブサイトなどを活用して作品をどんどん発信することを期待しております。