showter

  • 絵画

作品

CV

2021年10月 igu_m_art 企画 Zenya Art Festival 参加
2022年1月 茶吉庵ギャラリー 企画 ジャパンあるてぃすと2021 えくすとら 参加
2022年1月 Osaka Indecompe 2022 参加gekilin賞受賞
2022年4月 igu_m_art 企画 zigazou2 参加
2023年3月 大阪デザイナー専門学校 研究科 イラストレーションコース 卒業見込み

ステートメント・PR

人間(それは自分である場合が多い)の精神や感情、思考などが形となった新生物を描いている。
そういった生物を描くということを通して、「美しいとは何か」「人間、自分とは何か」「生と死について」「絵を描くとはなにか」ということなどに興味、疑問を持ち制作している。
幼少期にしていた落書きの感覚に影響を受け、下描きなどの初めに描く線や形を決めるという作業を無くし、日々のドローイング、写真、記憶、経験などを用いて描いている。そうすることで生じる無意識的で、稚拙な線や、形に興味を持ち制作している。
そのような線や出来た形を、上から絵の具で重ねたり、練り消しで消したりし、またその上から描き加えるという行為を繰り返すことは、生物の持つ強い生命力と脆い部分、自由さと自由が故にある混沌さや複雑さ、などを表現している。

実行委員コメント

igu_m_artさんの企画に何度も参加しておられるのですね。現在、大阪デザイナー専門学校の現役の生徒でもあるshowterさん。この3点の作品は、思いつくまま描いたドローイングの上から絵の具を塗ったり消したり、また書き加えてできたものとのこと。散策のギザギザに多分にバスキアの影響を感じますが、色の重ね方はとても素敵だと思います。インスタの方は思いつくまま描いたものをそのまま載せてる感じでしたので、さらにこれから投稿の完成度も高めていくと面白くなると思います。

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