Sohiro

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ウェブサイト

https://sohiro.com/

作品

CV

1976年 兵庫県生まれ(東京出身・茨城県在住)

Education:
2000年 CREAPOLEファッションデザイン学科3学年卒業(フランス)

Release:
2021年 SUICIDE SNEAKERS COLLECTOR(シリーズ)「LOST HOME」「DEATH IS TRUE」
Text by 鳥原学(写真評論家)Published by ADFwebmagazine(NPO法人青山デザインフォーラム)他

Group Exhibitions:
2006年 something pale pink展 birdoflugas(仙台)
2006年 something pale pink展 Sign gallery(東京)
2006年 GEISAI#9 スカウト審査賞3社受賞(Casa BRUTUS / ビームスB GALLERY /
Emmanuel Perrotin GALLERY)(東京)
2005年 TOKYO DESIGNER’S WEEK 2005(東京)
2004年 FASHION DRAWING BIENNALE 2004(長野)
2004年 第30回 青年美術展(東京)
2002年 GEISAI#1(東京)

Designer Works:
2014年 FLYING ART APARTMENT(京都)[Product Design]
2013年 [A4 Uchiwa] アッシュコンセプト株式会社 [Product Design]
2013年 Designfesta vol.37 [Product Design]
2011年 [余白手帳] 株式会社高橋書店 [Notebook Design]
2005年 アースデイ東京 [Product Design]
2004-2006年 学校法人専門学校東京モード学園 [講師]
2004年 [F.T.]製作オフィスハイウッド(茨城)[Costume Design]
2003年 [F.T.]製作オフィスハイウッド(N.Yジャパンソサエティ)[Costume Design]
2003年 有限会社TRICO, [Furniture Design]
2002-2004年 株式会社FELISSIMO [Fashion Design]

ステートメント・PR

※正規のステートメントはHPに掲載しております。以下はそれをまとめたものです。
https://sohiro.com/wp-content/uploads/2021/10/Sohiro-SUICIDE-SNEAKERS-COLLECTOR-Ver.4.0.pdf

9.11が作家としての始まり。
当時25歳、テレビで見たその衝撃的な光景が、人生で初めてリアルに戦争を感じた瞬間だった。
9.11を考えるという事は自国を考える事と等しく、やがてそれはアイデンティティを見つめるキッカケとなり、作品の動機・核に繋がって行きました。

今作品(シリーズ)は「SUICIDE SNEAKERS COLLECTOR」(スニーカーコレクターの自殺)という「アメリカ型資本主義の終焉と日本」を題材(コンセプト)にした「寓話」を設定し、そこからイメージしたビジョンを表現。
作品は「見立て」の表現が最も重要な要素であり、「見立て」を「愛でる」ための作品です。
「アメリカ型資本主義」を「擬人化」し「自殺」させたものを「愛でる」。
日本の美意識の一つでもある「見立て」という表現を、西洋美術史に対しアプローチを行う挑戦的なものです。
個々のテーマは「9.11」「人種差別」などアメリカ型資本主義が生み出した負の遺産から抽出してありますが、その表現は「見立て」を含め、他様々な要素で構成し寓話という物語を語っております。

資本主義の本質は「蒐集」。
16世紀の宗教改革から始まった資本主義。
大航海時代の幕開けと共に、植民地支配、奴隷貿易、産業革命。蒐集に次ぐ蒐集によりやがて大陸をも蒐集しアメリカを生む。

病理現象の一種である「蒐集」という行為は、「社会システム」にすることにより「異常性」を「正常」に転換させ、全世界を西欧のシステムに組み込んでしまおうとする「西欧イデオロギー」である。

そして現在、自らを蝕み出し、ようやく内向きへと思われた矢先、
COVID-19。
浮き彫りになった欧米の根深い人種差別。
互いの正義の正当化。
平時を取り戻すかの瀬戸際で今度はロシアのウクライナ侵攻。
5Gの覇権争いは6Gへ、
非中央集権と謳われた仮想通貨は、まさにマネーゲームの様相を呈し、金の力がモノを言う植民地主義的思考に逆戻り。

もうお分かりの通り、これら全てに共通するものは「蒐集」であり、この価値観は勿論終わる事は無いが、私は足掻きたいのです。日本人として。

実行委員コメント

「SUICIDE SNEAKERS COLLECTOR」というタイトルの、富士山をバックにしたぶら下がったスニーカー自殺写真はインパクトがあり、事務局でも話題に上がる作品でした。写真に人間は映ってないのに、ハイソックス。スニーカー、足元に落ちている財布やスニーカー箱などのガジェットだけで、ポップながら、どこか不安な空気を漂わせている写真の完成度がすごいです。気になってSohiroさんのプロフォールを見にサイトやインスタを見たのですが。富士山と防波堤の赤いスニーカーの2作品しか見つけることができず、これだけでSohiroさんのクリエイターとしての評価ができませんでした。サイトの充実を期待します。

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