鈴木潤

  • イラスト
  • 絵画

作品

CV

1991年宮城県出身。
地元の高校を卒業し働きながら趣味でボールペンで絵を描いていました。
2014年に上京し「PONTOON“装画”コンペティション vol.13」に応募し準入選、趣味だったボールペン画を本格的にスタートさせる。
2020年からアクリルのペインティングも始める。
現在は東京を拠点に活動。主な展示に
「INSIDE」Jun Suzuki Solo Exhibition
 (MEDEL GALLEY SHU,東京,2022)
「artworks NAGOYA」(between the arts gallery,名古屋,2021)

個展
2021年 
「Jun Suzuki Solo Exhibition」(gallery TOWED,東京)
「between the arts× 新都市生活研究所」
(パークシティ武蔵小杉ミッドスカイタワー)
2022年
 「INSIDE」Jun Suzuki Solo Exhibition
 (MEDEL GALLEY SHU,東京)

グループ展
2017〜19年
「齣展」(東京都美術館)
2019年 
「細密画展」(clouds_art_coffee,東京)
2020年
「How Low? 」展(THE blank GALLERY,東京)
「100人10」(馬喰町ログズビル,東京)
2021年
「independenttokyo2021」(東京ポートシティ竹芝,東京)
「調律」展(between the arts gallery,東京)
「ART&ART」(石川画廊,東京)
「artworks NAGOYA」(国際デザインセンター デザインギャラリー,名古屋)
2022

受賞歴
2014年 PONTOON“装画”コンペティションvol.13 準入賞
2020年 100人10  入選

ステートメント・PR

見覚えのある絵画や人物に自分の頭の中にある生き物たちを外に出してあげるような感覚で描いていく。
小さな生き物たちが一つ一つの細胞になってメインモチーフを成り立たせ、新しい命が宿される。
メインモチーフと生き物たちはあえてリンクさせておらず、鑑賞者が自由に感じることで新しい作品として物語が生まれるのではないかと考えています。
作品を通して鑑賞者と少しでも心が繋がることができたら嬉しいです。

実行委員コメント

ウォーホルのモンローや写楽など世界的名作。よく見ればその中に細かくえがれたペン画がひしめいているという鈴木潤さんの作品。「小さな生き物たちが一つ一つの細胞になってメインモチーフを成り立たせ、新しい命が宿される」と、ありますが、このシリーズでは、モチーフとなってる作品があまりに有名すぎるので、どんなに細かく手を加えても、元絵の力に負けてしまうのは致し方ないところ。いちからのオリジナルにも挑戦して欲しいです。

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