nunoma.art

  • 絵画

作品

CV

学歴(新しい順):

北海道⼤学⼤学院国際広報メディア・観光学院 メディア⽂化論専攻 博⼠後期課程在学中

筑波⼤学⼤学院⼈間総合科学研究科 感性認知脳科学専攻 修了

愛知産業⼤学造形学部建築学科 卒業

Parsons School of Design, New School University, Visual Art course

桑沢デザイン研究所 ビジュアルデザインコース修了

勤務時代および⼤学時代などにおける受賞歴(新しい順):

愛知産業⼤学学内 学校賞受賞

建築商業施設⼤賞受賞

Oxford Instruments Branding Award

Gateway2000 New Business Award

創作関連の事業における起業歴(新しい順):

Establishment of Musix (Art and Music Production・2010年4⽉)

Establishment of Proto Labs (product design・2008年1⽉)

Establishment of Association of Investment Education(Education・2000年4⽉)

Establishment of New York Communication (commutation design・1993年1⽉)

ステートメント・PR

作品①「アフリカの祭り」

製作時期 2022年3⽉18⽇

製作⽅法 アクリル画 (アクリル絵具⽤紙 F4 245g・縦24.51cm x 横33.6cm)

⽂明社会で忘れられがちな、神聖なる存在へ祈りや、⾃らの魂の浄化の⼤切さを、アフリカのとある部族では伝統して守り続けている。明るい⾊彩のドットは、合理的な思考への対局として、神と繋がる⼈類のシンプルな⼼の有り様を表現したもので、⾃由な発想や⾼揚する感情に⾝を委ねるこは、ときに合理性や⽣産性よりも⼤事であることを再認識させられる。

作品②「雪どけ」

製作時期 2022年4⽉12⽇

製作⽅法 アクリル画 (アクリル絵具⽤紙 F4 245g・縦33.6cm x 横24.51cm)


北国の⼈々は春の訪れにこの上ない喜びを感じる。まだ残雪のある灰⾊の砂地の上に、新芽を出すこともなく唐突に⼟を押し上げて花が開く。この逞しく美しい⽣命⼒を⾒るとき、地球の奥ではすでに⽣き物が活気を帯び⾃然の⿎動が始まっているのを感じる。この逞しい寒冷地に突然咲く花のような創造的なエネルギーが⼈にも備わっていることを連想し抽象画にした。

作品③「リベンジ」

製作時期 2022年4⽉10⽇

製作⽅法 アクリル画 (アクリル絵具⽤紙 F4 245g・縦33.6cm x 横24.51cm)

ともすれば技巧に⾛りがちな絵を描く⾏為を戒めるために、⾃⼰を解放しようと考え、絵の具のチューブから出る⽣の⾊をなるべくそのまま紙⾯に載せた。絵筆のストロークを楽しむ⾏為が⾃分の創造性への刺激になり、絵を描きたいと感じる内なる衝動を、絵という具体的な作品に変化することを感じた。

・個展は現在札幌市内のギャラリーにて計画中。グループ展は今年4⽉に函館で開催された「⾃閉症啓発デー・アート展」に4作品(連作)を出品。受賞歴はまだないが、4⽉から国内外のオンラインギャラリーやNFTのマーケットプレイスなどで作品掲⽰および販売を予定。

・2022年3⽉11⽇から1⽇1回のペースで⾃分の作品をInstagramとTwitterにアップし、アカウント開設から1 ヶ⽉の4⽉14 ⽇現在で、それぞれ1600-1700 名前後のフォロワーを獲得。

https://www.instagram.com/nunoma.art

実行委員コメント

■ 北海道からご参加のnunoma.artさん。1枚目の「アフリカの祭り」の力強さ。インスタグラムに掲載されている作品どれもがエネルギッシュです。NFTに挑戦されたり、作品画像を1日1点アップされるなど、「描く」ということへの探究心と表現欲に満ちた方だなと思います。街や自然の風景が特に良いなと思いました。

■ 7月初旬の時点でインスタグラムフォロワーが4,600人を超えていますね。作品に英語と日本語でシンプルな解説もありハッシュタグでメディウムなど表記。SNSで特に絵画作品をどう展開したら良いかわからないアーティストさんにぜひ参考にしてもらいたいと思いました。自分のアート作品としっかり向き合っている姿勢が素晴らしいです。

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